豊見本泰志について

先日参加したセミナーで、これからは「個の時代」!

組織や肩書ではなく、個人としての価値が大事とのこと。

「豊見本 泰志」について考えてみました(2023年6月現在)

はじめまして、個人事業者の補助金活用のサポートを得意とする豊見本泰志です。

私は、個人事業者が補助金を活用したいと思っていても、

​制度の理解が難しかったり、事業計画書を作るのが苦手だったり、

​忙しくていつの間にか申請期限を超えてしまったりといった

​補助金あるあるで困っている方をサポートしています。

(ありがたいことに、最近は相続や農地に関する手続きのお声も増えてきました。)

そうすると、私は報酬をいただいて嬉しい。

​事業者も補助金が入って嬉しい。

​さらに補助金をだす国も事業者支援に予算を使うことができて嬉しい。

​というまさに「3方よし」なんです。

ただ、補助金は様々あって、

​それぞれ目的や内容も異なるので、

​公募内容を読み解くのが難しくサポートする側も大変なんですが、

​私は元公務員ということもあり、その分野を得意としています。

長くなっちゃいますが、私が行政書士になったいきさつなどはこちら↓

私は、公務員になる前は、IT企業でプログラマーとして勤めていました。

ただ、終わらない、帰れない、休日出勤も多い、

PCにらめっこの毎日で疲弊

こんなはずじゃなかった。。。

自分のやりたいことは何だろうと考えてみたけど、

21才の私は特に何も思い浮かばず、

周囲の勧めから公務員となり、

​その後、結婚や子育てなどライフイベントもありつつ、

​上司や同僚にも恵まれて、責任ある業務を任されるようにもなり、

​忙しい日々を過ごしました。

そんなときに最後の部署である教育研究所で、

学校教育に関する部分に関わり、

学校教育が変革期にあることを肌で感じました。

急速な情報化社会など時代が変わっていく中、

働き方が変わり、学び方も変わるというもの。

その影響から、将来なくなるであろう職業が発表され、

そこに一般事務職もありました。(危機感を感じる)

3人いる子共達には、

やりたいことできることを見つけてほしい、

生きる力を身に着けてほしい、

稼ぐ力を身に着けてほしい、

誰かの役に立てる人になってほしい。

そうした中、子ども達の見本となれる大人になれているか?

という葛藤をかかえていました。

私がすきなことって?

 →人と話すことが好きなので、その人の役に立てると嬉しい

私ができることって?

 →行政文書やITにも強いほう。

どうやって稼いでいくの?

 →専門性を高めていく

そこで行き着いたのが、行政書士です。

行政書士とは、行政書士法で定められた国家資格です。

行政書士の業務は、役所等に提出する書類を作ったり、

代理で申請したり、

相続に絡む業務や農地に関する業務など、

本人に代わって専門的な業務を行うことができるのが特徴です。

また、国民と行政との懸け橋として社会貢献することが使命とされており、

私のやりたいことは、これだ!と思いました。

40才を迎えるにあたり、新たなステージへ踏み出すことを決めました!

応援してくれている妻、家族にも感謝です!

快く送り出してくれた上司・同僚・同期に感謝です!!

うるま市で一番、話しやすい行政書士を目指して、

困っている人や地元に貢献、まちの身近な専門家として頑張ります!!!