【法人設立業務】新たなチャレンジと申請後の事務整理

2025年12月第3週の週報


こんにちは、特定行政書士の豊見本 泰志です。

今年も残りわずかとなりましたが、今週も法人設立や農地関係の整理業務など、新しい動きや事務処理が重なる1週間でした。

何事も「申請して終わり」ではなく、その後の整理や対応も大切な仕事の一部だと、あらためて実感しています。


📌 今週の業務実績

  • 継続案件:4件(農地3件、相続1件)
  • 新規受任:2件(法人設立1件、農地1件)
  • 完了案件:1件(相続1件)

年末に向けて案件も整理モードに入りつつありますが、新しいご相談も着実に増えています。


📝 印象に残った業務:3年ぶりの法人設立手続き

今週は、3年ぶりとなる法人設立の実務に対応しました。

ひとつひとつ思い出しながらの作業でしたが、同僚のアドバイスに助けられながら無事完了。
申請そのものだけでなく、「申請者の思い」にしっかり寄り添うサポートを意識しています。


📂 農地申請後の“整える仕事”も大切

農地転用の申請後、返却された書類の整理・PDF化・請求書の作成など、細かい作業が続きました。

申請書を出すまでは気を張っていても、その後の処理はおろそかになりがち。でも実は、信頼感につながるのはこういった「地味な仕事」かもしれません。


🌱 2026年に向けて

行政書士法人いけね事務所としてSDGs(持続可能な開発目標)への登録を行う予定なので、その準備。

2026年に向けて、自分たちの仕事や姿勢を見直しながら、地域と共に歩む行政書士としてできることを一歩ずつ形にしていきたいと思います。


🤧 プライベート:風邪気味でのどが…

今週は少し体調を崩してしまい、のどの痛みに苦戦。

トローチのありがたみを実感しています。のどの痛みがだいぶ楽になりますね。


📅 来週に向けて

年内最後の週となる来週は、農地・相続の案件を丁寧に進めつつ、2026年に向けた目標の棚卸しもしていきます。


【最後に】

農地や相続など、行政手続きは一見わかりづらく、不安も多いかと思います。

「何から手をつけていいかわからない…」という方こそ、一度ご相談ください。

初回相談は無料です。
お気軽にご連絡いただければと思います。

特定行政書士  豊見本 泰志


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