遺言書って大事!
ハイサイ、チューウガナビラ!
沖縄県うるま市で相続、農地、補助金に関する手続きを行っている、アイビーおきなわ行政書士事務所の特定行政書士、豊見本泰志です。
さて、「遺言書」を聞いたことある方は多いと思いますが、
その重要性を実感されている方は少ないかと思いますので、
参考になれば幸いです。
まず、遺言とは、
ご先祖様から代々受け継いできた財産やお墓などに加えて自身が築いてきた財産を、自身が死んでしまった後にどうしてほしいのか、残される家族へ向けて行う最後のメッセージのことです。
人間いつかは死んでしまいます。
その時、ご先祖様や自身が築いた財産をめぐって、
家族間で争いが起こってほしくないと思うのは当然のことです。
そんな時に「遺言書」を残しておくことで、
家族間での争いを防止することができます。
もちろん、私たちは家庭は兄弟、仲良しで、争いなんておきません。
という家庭もあるでしょう。(そういった場合こそ必要かも。。。)
そうした場合でも、遺言書があると次の点で役立ちます。
①最後のメッセージを確実に受けることができる
②遺産分割協議を行う必要がない
③相続後の手続きが簡素化できる
など、心の面だけでなく、
相続後の手続き負担も軽減されます。
つまり、残された家族にとっていいことしかありません!
誰か相談にのってほしいけど、
誰に相談したらよいのかわからない。
そのようなときは、ぜひお近くの行政書士へご相談ください。
行政書士は、役所等へ提出する書類作成の専門家であり国家資格者です。
身近な街の専門家として、きっと、あなたのお役に立てると思います。
私のほうでも、うるま市近郊の方のご連絡お待ちしています。
うるま市 アイビーおきなわ行政書士事務所 豊見本